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スウェージロック財団、非営利団体に10万ドルを寄付

スウェージロック財団、新型コロナ・ウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック発生に伴い、非営利団体に10万ドルを寄付

本文は、2020年4月15日に米国スウェージロック社から発表されたプレスリリースを抄訳したものです。原文との間に内容的な齟齬がある場合には、英文が優先されます。原文については 英語版 をご覧ください。

2020年4月15日 - 流体システム・コンポーネントの製造およびソリューションを提供するスウェージロック社(本社:米国オハイオ州ソロン、会長、社長兼最高経営責任者:トーマス・F・ロジック)は、このたび、経済的/医療ニーズの急激な増加に直面している非営利団体の活動を支えるため、スウェージロック財団を通じて10万ドルを寄付することを発表しました。

寄付金は、新型コロナ・ウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック発生に伴い、最も弱い立場にある地域住民の支援プログラムを実施している地元の非営利団体に分配されます。分配先は、クリーブランド財団:COVID-19緊急対策基金、グレーター・クリーブランド・フードバンク、クリーブランド少年少女クラブ、アメリカ赤十字社:北東オハイオ支部、メイ・デューガン・センター、ユナイテッド・ウェイ・オブ・レイク・カウンティの6団体です。

「新型コロナ・ウイルス感染症(COVID-19)は、現代社会の私たちが直面している最大の世界的危機であることは間違いありませんが、このパンデミックによる波及的影響の全貌はまだ誰にもわかっていません。州や地域自治体のトップは、地域社会の安定と安全を維持するために必要な施策を求めている一方、スウェージロック財団のメンバーは、コロナ・ウイルスの影響を受けた人々にとって欠かせないサービスを提供している非営利団体を支援することが大切だと考えています」とスウェージロックの最高財務責任者ならびにスウェージロック財団会長を務めるChris Miklichは述べています。

スウェージロック財団は、スウェージロック社員が生活し就労する地域社会を支えることを目的として、2000年に設立された慈善団体です。

スウェージロックについて

年間売上高約20億米ドルのプライベート・カンパニーであるスウェージロック社は、オイル/ガス、化学/石油化学、半導体、輸送、発電などの業界に向けて流体システム製品、アセンブリー、サービスの開発を行っています。米国オハイオ州に本社を置くスウェージロック社は、70カ国で200カ所以上の指定販売会社を展開し、また20カ所の製造施設、5カ所のグローバル・テクノロジー・センターでは5,500人を超える社員が勤務しています。